こんにちは!

株式会社ウェルスペントのファイナンシャルプランナー、横田健一です。

初の著書「新しいNISA かんたん最強のお金づくり」(河出書房新社、2023年6月)が発売になりました!10刷21,500部です!


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このサイトも、今年の2月28日にオープンして以来、4ヶ月ほどが経過しました。

そこで、開設以来6月末までの約4ヶ月間で、どんな記事が読まれてきたのか、上位20記事のランキングを確認してみたいと思います。

 

ということで、早速1位からです!

 

第1位:人生におけるお金の収支

堂々の1位は、人生におけるお金の収支でした。

毎日、毎月、毎年といった視点ももちろん大切ではあるのですが、生まれてから死ぬまでの一生にわたっての収支があっていれば、おそらくその人はお金の面で困ることなく一生を過ごせるのではないかと思います。

いつ稼いで、いつ使うか。

人生の前半なのか、中盤なのか、後半なのか。

長い時間軸で考えてみてはいかがでしょうか。

 

人生におけるお金の収支

 

第2位:資産形成とは?(はじめての資産形成入門)

本サイトの記事の中でも、まず最初にお読みいただきたいのがこの記事かもしれません。

まだの方はぜひこの記事と、それに続く資産形成の入門編をお読み頂ければと思います。

 

資産形成とは?(はじめての資産形成入門)

 

第3位:ウェルスペント始めます!ところで、ウェルスペントって、何だ?

「ウェルスペント」とカタカナで書かれると、何のことだかわかりづらいと思いますが、英語で書けば「well spent」です。

弊社の社名をどんな思い出つけたのか、ご説明しています。

 

ウェルスペント始めます!ところで、ウェルスペントって、何だ?

 

第4位:「働く女性のくらしとお金に関する調査2018」節約なら「変動費」より「固定費」がオススメです!

比較的新しい記事ですが、上位に入ってきました。

働く女性のくらしとお金についての調査をもとにしていますが、内容的には節約術の話になっているものです。

まだの方は、今からでも「固定費」の見直しに着手してください!

 

「働く女性のくらしとお金に関する調査2018」節約なら「変動費」より「固定費」がオススメです!

 

第5位:出産と育児にかかるお金

出産と育児にかかるお金は、お子さんが生まれてからは誰もが気になるトピックかと思います。

ただ、公的医療保険の給付などもあり、教育費とかと比べると金額的な負担はそれほど大きくない印象があります。

 

出産と育児にかかるお金

 

第6位:人生の時間配分:人の一生は788,400時間。有意義に時間を使っていますか?

人生100年時代という言葉をそこらじゅうで目にするようになっていますが、人生の時間はけっこう長いです。

特に、60歳前後でフルタイムの仕事から離れた場合、残り30~40年くらいをどのように過ごすのか、過ごしたいのか。どう過ごすと幸せに生きられるのか。

今後の大きなテーマかと思います。

 

人生の時間配分:人の一生は788,400時間。有意義に時間を使っていますか?

 

第7位:資産形成の仕組み

資産形成の仕組みということで、図で表しています。

人生設計、家計管理、ライフプラン・シミュレーション、リスクに備える、老後に備える、という5つのブロックから成り立っています。

 

資産形成の仕組み

 

第8位:資産形成の大原則

お金を貯めていくためにはどうすればいいのか、大原則をご説明しています。

収入よりも支出を抑え、残ったお金を増やしていく。

一言で書けばこれだけですが、まさに「言うは易く行うは難し」ですね。

 

資産形成の大原則

 

第9位:人生設計

お金はもちろん大切なのですが、お金そのものが大切なのではく、お金はあくまで生きたい人生を生きるためのサポートツールです。

どんな人生を生きたいか、立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか。

 

人生設計

 

第10位:3つの寿命を合わせて、幸せな人生を!

寿命が伸びていくのはよいことですが、やはり健康で、お金もそこそこないと、幸せに生きていくのは難しいかもしれません。

3つの寿命をバランスよく伸ばしていくことが大切かと思います。

 

3つの寿命を合わせて、幸せな人生を!

 

第11位:世界の株式に幅広く投資するなら時価総額ベースがオススメな理由(1)

世界の株式に投資する場合のアセット・アロケーションの話です。

基本的には時価総額ベースで、世界の株式を幅広く保有するのがよいと考えています。

 

世界の株式に幅広く投資するなら時価総額ベースがオススメな理由(1)

 

第12位:膝蓋骨(しつがいこつ)骨折で入院&手術!その時、医療費は?(速報版)

筆者が本サイト開設から1ヶ月も経たないタイミングで、膝蓋骨(膝のお皿)を骨折しましたので、それをネタに医療費について書いているものです。

あ、高額療養費の請求手続きまだやってませんでした、、、

手術してからもう3ヶ月位経つので、近いうちにアップデート記事を書きたいと思っています。

 

膝蓋骨(しつがいこつ)骨折で入院&手術!その時、医療費は?(速報版)

 

第13位:資産配分(アセット・アロケーション)

最近はファンドラップやロボアドバイザーと呼ばれるサービスでいろいろアセット・アロケーションを提案してくれるようですが、安全資産(無リスク資産)と運用資産(リスク資産)を決めた後、運用資産として、基本的に世界の株式のみでよいと考えています。

 

資産配分(アセット・アロケーション)

 

第14位:就学支援金と授業料軽減助成金:私立高校に行くなら132万円もらえる?(東京都)

支援金や助成金などもらえるお金がいろいろあります。

東京都でお子さんを高校に行かせる場合、こういったお金があることを知っていたら、私立も選択肢になってくるかもしれません。

 

就学支援金と授業料軽減助成金:私立高校に行くなら132万円もらえる?(東京都)

 

第15位:どこに住むか。住宅を買うか、買わないか。(住宅)

どこに住むかで住居費はかなり変わってきます。

そして、家を買うか、賃貸で行くか、というのは永遠のテーマかと思います。

購入と賃貸の比較シミュレーションがよくありますが、経済的な面では前提の置き方次第でどちらとも有利になりますので、最後は好みというか、満足度の問題だと考えています。

 

どこに住むか。住宅を買うか、買わないか。(住宅)

 

第16位:収入状況を確認する

家計の収支を把握するために、「収入状況を確認する」というワークシートをPDFでご提供しています。

ワークシートのラインナップがなかなか充実できていませんが、順次追加していきたいと思いますので、もう少しお待ち頂ければと思います。

 

収入状況を確認する

 

第17位:どんな仕事をするかで年収は決まってきます!(職業)

年収300万円なのか、1000万円なのか、はたまたプロスポーツ選手のように1億円なのか、職業によってだいたいの年収水準は決まってきます。

もちろん同じ業界内でもバラツキはありますが、そうは言っても、ある程度は決まってきますので、仕事選びはお金の面でも重要です。

 

どんな仕事をするかで年収は決まってきます!(職業)

第18位:老後資金は3000万円?(1)その根拠を確認!男性は84歳、女性は89歳まで?老後の生活費は夫婦で8214万円?

老後不安、老後貧乏、老後破綻など、メディアがいろいろと不安を煽るような言葉を使っていますが、老後に必要な生活費はみなさんそれぞれ異なります。

現役時代に月に30万円で暮らしていた人が、老後にゆとりを持って暮らしたいからと言って、35万円に上がるという可能性は低いでしょう。

老後資金の計算方法をご説明している記事です。

 

老後資金は3000万円?(1)その根拠を確認!男性は84歳、女性は89歳まで?老後の生活費は夫婦で8214万円?

 

第19位:家計の資産残高一覧推移表

資産形成ハンドブックでは、資産残高一覧表(家計版バランスシート)を定期的に(少なくとも年に1回程度)作成して、ご資産の状況を確認していくことをオススメしています。

過去の推移を確認するのはもちろん、将来どのように推移していきそうかを確認するのがライフプラン・シミュレーションです。

 

家計の資産残高一覧推移表

 

第20位:家計を管理する

家計の収入、支出、資産状況を確認するのが資産形成の第一歩です。

まずは現状認識をした上で、具体的なアクションプランを策定していくとが資産形成のプロセスだと考えています。

まずは第一歩を踏み出しましょう。

 

家計を管理する

 

 

ということで、約4ヶ月間の人気記事ランキングでした。

まだ目を通されていない記事がありましたら、ぜひご覧頂ければと思います!

 

 

皆様の資産形成の一助となれば幸いです。

お問合わせはこちらからお待ちしております。


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