Twitterでつぶやいた内容をブログの方でもご紹介させていただきます。
ブログとしてまとめるほどの内容ではないのですが、これはこれで参考にしていただけるのではないかと思います。
保険がいいとか、悪いとか、一般論で言ってもあまり意味がないと思います。保険が得意なリスクは、発生する確率は低いものの、発生してしまうと経済的なダメージが大きな事象です。火災、地震、死亡などです。適材適所で使っていくのがよいと思います。図の左上が保険で備えるべきリスクとなります。 pic.twitter.com/OU7S7SLTfi
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) December 11, 2022
同僚や知人が入っているから、勧められたから、とかの前に、どんなリスクに備えたいか、ご自身にとって必要かどうか、を確認することが大切だと思います。 https://t.co/I9NphAyKA3
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) December 12, 2022
右下の「風邪」などは、手洗い・うがいなどで低減・予防すべきリスク
左下の「盗難」(例えば、スマホ・パソコン)は、盗難保険に入ったりせず、特に何もしないという方が多いでしょう。
右上の飲酒運転や渡航中止勧告が出ている国への旅行は、そもそもやるべきじゃない、ということです。 https://t.co/TAd6Cp6mGN
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) December 12, 2022
保険が適しているのは、発生する確率は低いものの、発生してしまうと経済的なダメージが大きな事象であることを考えると、医療保険(入院日数に応じて支払われるもの)の場合、支払限度日数60日とかではなく、61日以上いつまで続くわからない場合の方が給付が必要だと思います。
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) December 13, 2022
保険が得意とする発生する確率は低いものの、発生すると経済的な影響が大きいリスクに備えるなら
1.公的保険(公的年金保険、公的医療保険、公的介護保険など)
2.職場の保障(死亡退職金、特別弔慰金、遺児育英年金等)
を確認し、足りない部分のみ民間の保険に加入するのがいいと思います。— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) December 13, 2022
保険の見直しをする時は、公的保険も含めてしっかり確認するいい機会ですよね。
多くの方は何かの見直す機会を待たずに、まずは一度見直しておくことが大切かもしれません。 https://t.co/2QULNeYk6e
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) December 14, 2022
ご相談を受けていて気になるのは、福利厚生が充実している大企業にお勤めの方が保険にかなり入られていて、自助努力がより求められる個人事業主・フリーランスの方が保険にあまり入られていない傾向があることです。厚生年金加入か、職場の保障があるか、といった観点からは完全に逆なんですよね。
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) December 14, 2022
一括投資と積立投資、始めるタイミングでリターンはどれほど変わるのか?
一括投資、積立投資で、始め時を迷っている方はぜひご覧いただければと思います!#一括投資#積立投資#世界株式#インデックスファンド https://t.co/TCRCx8XSHW
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) December 16, 2022
与党税制改正大綱がついに決定され、公表されました!
事前の報道の通り、NISAは年間投資枠が最大360万円、生涯にわたる非課税限度額が1800万円に!
ちなみに、原文はPDFで137ページほどのファイルです!
この後、読みます、、、https://t.co/NkVdN3188i
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) December 16, 2022