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「投資のセンスがないんですよねぇ、、、」

 

たまに、このようにおっしゃる方がいらっしゃいます。

おそらく、少なくない方がこのように思われているのではないでしょうか。

 

しかし、資産形成の中で取り組むような積立投資の場合、いわゆるセンスは必要ないと考えています。

 

逆に言えば、きちんと行動できれば、誰にでもできるわけです。

 

銘柄選択するセンス?売買タイミングを見極めるセンス?

市場の動向を見ながら、買ったり、売ったりを繰り返すような投資(投機?)の場合、確かにセンスが必要かもしれません。

  • 投資対象銘柄を分析し選択するセンス(個別株式をイメージ)
  • 価格変動のタイミングを見極めて、適切なタイミングで購入し、適切なタイミングで売却するセンス

こういったセンスが必要かもしれません。

 

投資信託を選ぶ知識、積立設定する行動力、そして鈍感力

しかし、資産形成ハンドブックでご紹介している、積立投資の場合、このようなセンスは必要ありません。

  • 世界の幅広い株式に低コストで分散投資できる投資信託を選ぶための知識
  • 証券口座(もしくは銀行口座)で積立投資の設定をする行動力
  • 投資損益に一喜一憂しない鈍感力

こういったものがあれば、積立投資を始め、継続し、長期的に資産を増やしていくことは可能です。

 

投資信託の基礎知識なら、例えば、こういったガイドブックで勉強できます。

タダでもらえる投資信託ガイドブック(投資信託協会作成)

 

また具体的な投資信託ですが、つみたてNISAであっても、普通の特定口座であっても、こちらで紹介している投資信託がオススメです。

長期投資で利回り5%程度を実現するためのオススメ投資信託(2018年11月)

 

鈍感力については、毎月1000円などの、まずは少額から始めてみることが鍛えていけます。

 

 

知識、行動力、鈍感力の中で、一番大変なのは行動力の部分かもしれません。

 

特に、初めて口座開設される方の場合、いろいろ書類が送られてきて、その書類を確認して、記入して、、、というところは、誰かが横でサポートしてくれないと、途中で嫌になってしまう可能性が高そうです。

 

ただ、一度ここを乗り越えてしまえば、その後は、たいしてやることはありません。

 

投資リターンの源泉は、世界の企業が日々ビジネスを行うこと

センスは必要ない?

積立設定するだけで儲かるの?

 

と思われるかもしれませんが、投資のリターンをもたらしてくれるのは、投資している投資信託がその先で保有している個別企業の株式です。

これらの株式を発行している企業が、ビジネスをすることで、売上を上げ、費用を払い、その結果、利益を残していくわけです。

 

投資家であるみなさんが、株価変動のタイミングを見極めて売買する行為がリターンの源泉になるわけではないのです(売買タイミングによって儲かる場合もありますが、フツーの人が継続的に儲かり続けることはまず不可能でしょう)。

 

あくまで、その投資先企業がビジネスをやって、世の中に付加価値を提供し、その結果、株主に利益、リターンがもたらされるわけです。毎年毎年、継続的にこのサイクルが繰り返されていきます。

 

もちろんこのように株主としての立場を得るためには、積み立てでなくても、一括投資でも構いません。株主にさえなっていればよいわけですから。

 

しかし、資産形成ハンドブックでは積立投資をオススメしています。

 

それは、これから資産形成をしようとしている20代~50代の方にとっては、毎月の給与などの形で定期的な収入がある場合、そのうちの一部を投資にまわすというスタイルが生活リズムにフィットすると考えているからです。

 

また、まとまったお金を一括で投資するより、少額を継続的に投資していく方が、損益のブレにハラハラドキドキする可能性が低いと思われるからです。

 

 

資産形成していくにあたり、投資のセンスは必要ないと考えています。

 

 

筆者の企業型確定拠出年金の履歴を以下の記事でご紹介していますので、よろしければご覧ください。

投資にセンスは必要ないこと、「継続は力なり」をご確認頂けるのではないかと思います。

確定拠出年金の利回りとアセットアロケーション(資産配分)大公開!(1/6)

 

 

皆様の資産形成の一助となれば幸いです。

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