Twitterでつぶやいた内容をブログの方でもご紹介させていただきます。
ブログとしてまとめるほどの内容ではないのですが、これはこれで参考にしていただけるのではないかと思います。
公的年金の積立金約200兆円を運用しているGPIFは、約85%がパッシブ運用(インデックス)。アセットクラス別に見ると国内株式93.65%、外国株式90.82%、国内債券76.6%、外国債券79.22%がそれぞれインデックス。個人も8割から9割はインデックスでよいと考えています。もちろん100%でもいいですが。
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) November 28, 2022
モーニングスターで検索してみたところ、DC専用などを除く投資信託は約4500本で、そのうち約9割がアクティブファンド。これだけあるアクティブファンドの中から、資産形成に適したものを選択するのって、フツーの人ができることじゃないと思うんです。
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) November 29, 2022
今月はねんきん月間でしたが、本日、11月30日(いいみらい)は「年金の日」です。「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」でご自身の公的年金受給(見込)額を確認してみてはいかがでしょうか。https://t.co/Ng80TLCNkY
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) November 30, 2022
まだ試したことがないという方は、公的年金シミュレーターを使ってみるのもいいと思います。https://t.co/PTVMyOHaen
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) November 30, 2022
12月からつみたてNISAを始める場合、1ヶ月分の3.3万円だけにすべきか、ボーナス積立を使って満額40万円を投資すべきか。20年後から振り返ってみたら、今年の1月から毎月買おうと、12月にまとめて一括で買おうと、平均取得単価にそれほど差はないと思います。
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) November 30, 2022
例えば、平均取得単価が10,000円と12,000円だと20%違います。20%高く買ってしまうと、投資期間が20年なら、単純計算で1年あたり1%ほどリターンが低下することにはなりますが、資産形成上、このくらいなら大勢に影響はないと思います。むしろ、やるか、やらないか、の方がよっぽど大切です。
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) December 1, 2022
安い時に買って高くなるまで持ち続ける。長期なら難しいことではありません。例えば、20年前の2002年、MSCIオールカントリーワールドインデックスは最安値が233、最高値が359でした。そして、2022年11月29日時点では1563。2002年に買っていたら、何月何日に買ったとしても、今年の時点でプラスです。
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) December 1, 2022