以前からほそぼそとTwitterをやっているのですが、そちらでつぶやいた内容をブログの方でもご紹介しておきます。
ブログとしてまとめるほどの内容ではないのですが、これはこれで参考にしていただけるのではないかと思います。
株式というアセットクラスの中で、どれがよいかを選択する(銘柄選択)というのは極めて難しいことなので、とりあえず投資可能なものはすべて持っておく、というのが一次近似としては最適解なんだと思っています。
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) October 17, 2022
ぼく自身、今から22年前に初めて投資信託を購入して資産形成を始めましたが、22年やってきた結論として世界株式インデックスファンドが誰にとっても当てはまる最大公約数的な最適解だという結論にたどり着きました。結論はシンプルですが、それがなぜなのかを伝えるのはとても難しいと感じています。
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) October 18, 2022
投資というと、銘柄を選んで、買ったり、売ったりを繰り返すものだと思われている方もいますが、資産形成で大切なのは一度選んだものをとにかく持ち続けること。ただ、何を買うかは重要で、個別株式とかよりも、低コストで分散して投資できる世界株式インデックスファンド等がいいと考えています。
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) October 19, 2022
一番もったいないのは、必要もないのに加入してしまうことでしょう。これは保険に限らず、あらゆる買い物について言えるのではないでしょうか。
冬のコートを10着、20着買ってたら、それ必要なくないですか?と言われると思いますが、それと同じことかと。
ただ、保険はわかりづらいのは確かです。
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) October 20, 2022
ドル円が150円突破したとか、株価が上がった下がったとか、それをいちいちチェックする必要があるなら、とてもじゃないけど資産形成なんてできないですよね。資産形成においては、資産状況のチェックは年に1回、多くても3ヶ月に1回位で十分でしょう。
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) October 21, 2022