こんにちは!

株式会社ウェルスペントのファイナンシャルプランナー、横田健一です。

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くらしの経済メディア MONEY PLUS」に執筆した記事が掲載されましたのでご案内させて頂きます。

 

具体的には、FPの家計相談シリーズの中で、

不動産投資の目的として利回りと、節税や生命保険機能のどちらを重視すべきか

というご相談についてアドバイスをしています。

 

不動産投資と一言で言っても、

  • 区分マンション、一棟アパート・マンション、一戸建てといった物件の種類
  • 都心、郊外、地方などの立地
  • 新築、中古などの経過年数

などによって、実際の投資案件は似て非なるものになります。

 

今回は、おそらく「節税や生命保険のかわりになりますよ」という謳い文句で(おそらく新築)区分マンションを購入された方からのご相談です。

 

不動産投資は「投資」である以上、どのくらいのリターンが得られるのか、というのは必ずチェックしたいポイントです。

 

ただ、「どのくらいのリターンが得られるのか」と一言で言っても、

  • 物件自体はどのくらいの利回りが期待できるのか?
  • 実際に利用できる融資を組み合わせて考えた場合にどのくらいのリターンになるのか?
  • 税制メリットまで考慮した場合にどれほど手残りとして儲かるのか?

などの観点があり、このあたりをきちんと理解せずに投資実行に踏み切ってしまう方も多いようです(実際、そのようなご相談も多いです)。

 

投資信託の積立などは少ないと毎月100円といった金額から可能ですが、現物の不動産投資を行う場合にはローンも組み合わせて、少額でも数百万円といった金額になるのが一般的です。

きちんとした知識を持たずに始めてしまうと取り返しのつかないことにもなりかねません。

 

ということで、不動産投資の基本を理解されたい方は、ぜひ今回の記事をご覧頂ければと思います。

「節税目的の不動産投資はおトク?」押さえたい基本用語とともに解説(MONEY PLUS, FPの家計相談シリーズ)

 

ちなみに、MONEY PLUSでのこれまでの記事と私のプロフィールも併せてご覧頂ければと思います。

 


皆様の資産形成の一助となれば幸いです。

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