野村アセットマネジメント株式会社様の「NEXT FUNDS (ネクストファンズ)」専用サイトにて、新しいコラムを書かせて頂きましたのでご案内させて頂きます。
具体的には、以下の記事です。
ファイナンシャルプランナーが伝授する資産形成・資産活用としての株式投資(第17回)各資産クラスのこれまでのパフォーマンス【資産形成⑰】
こちらの連載では、株式、債券、不動産といった基本的な資産についてご説明してきましたので、今回は、実際にそれぞれに投資した場合、過去のパフォーマンスはどうだったのかを確認してみました。
リーマンショック前の2006年から2019年までのデータを使って、株式、債券、不動産(REIT)という3つの資産について、日本、先進国、新興国という地域ごと、合計9つの資産クラスのパフォーマンスを確認しています。
資産クラスごとに、いい時もあれば悪い時もある、ということがよくわかるグラフになっていると思います。
昨日、ちょうど以下のような記事を書きましたが、過去のデータを見る限り、常にいい時もあれば悪い時もあり、非常に長い時間軸で見ると、付加価値を生み出し続ける資産に投資し続けていればリターンは必ずプラスになっていくということがわかります。
https://shisankeisei.jp/20200304-what-we-should-do-as-investor-now-against-covic-19-shock/
ぜひご覧頂ければと思います!