
楽天証券トウシルの連載「ファイナンシャル・ウェルビーイングのススメ」に、新しく執筆した記事が掲載されましたのでご案内させて頂きます。
6月25日に7万2,366円の終値をつけた日経平均は、7月17日に6万4,141円まで下落。下落率は11.4%で、17日の「前日比2,694円安」は終値ベースで歴代5位でした。
ただ、NISA口座を開いて「思ったほど減っていない」と感じた方も多いのではないでしょうか。理由は二つあると考えています。
ひとつは、急落した7月17日、日経平均が4.03%下落した一方でTOPIXは2.72%にとどまったこと。日経平均は値がさのハイテク株の比重が高いため、AI・半導体株に売りが集中する局面では市場全体より下げが大きく出ます。ニュースの数字は、分散されたポートフォリオが実際に受けた影響より大きく見えやすいということです。
もうひとつは為替です。7月21日には1ドル=163円台という歴史的な円安水準をつけました。円建ての評価額では、円安がクッションとして働きます。ただしこれは、円高に振れたときには反対に働くということでもあります。
記事では、それでも見直しを検討したい三つのケース(テーマへの集中投資/数年以内に使うお金/夜も眠れないほど気になる)と、NISAで慌てて売ったときの制度上の落とし穴も整理しました。
フツーの人がフツーに資産形成を続けていく上で大切なのは、相場の上下を当てることではなく、安心して長く続けられる状態を維持することだと考えています。
詳しくはぜひ以下の記事でチェックしていただければと思います。