Twitterでつぶやいた内容をブログの方でもご紹介させていただきます。
ブログとしてまとめるほどの内容ではないのですが、これはこれで参考にしていただけるのではないかと思います。
2024年からのNISAでは最大で年間360万円投資できることになりますが、これほどの資金を収入から出せる人はごく一部かと思います。
そこで特定口座ですでに持っている分を売却して、新NISAで買い直すべきか、についてご説明してみました。
結論として、基本的には買い直す方がよいと考えています。 pic.twitter.com/YodpHCywjr
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) January 10, 2023
2024年からのNISAが話題となっていますが、制度が始まるのは来年です。今年はこれまで通り、つみたてNISAでの資産形成がおすすめです。
2023年につみたてNISAで投資したお金は、最長で2042年の年末まで非課税で運用できます。
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) January 10, 2023
今年(2023年)も基本はつみたてNISAです。年間40万円を上回る資金余力がある場合は、特定口座、iDeCo、企業型DCのマッチング拠出等を検討しましょう。
資金余力があっても一般NISAはおすすめできません。ロールオーバーできませんので、相場観によほど自信がない限り使わない方がいいと思います。
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) January 11, 2023
現在募集中の個人向け国債 変動10年の初回利率は0.33%です。そこらへんの定期預金よりよっぽど高いと思います。1年経過すればいつでも中途換金可能ですので、3~5年など中期的に使う予定がないお金の置き場としておすすめです。ちなみに、長期的に使う予定がないお金はつみたてNISAがおすすめです。
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) January 13, 2023