Twitterでつぶやいた内容をブログの方でもご紹介させていただきます。
ブログとしてまとめるほどの内容ではないのですが、これはこれで参考にしていただけるのではないかと思います。
つみたてNISAや確定拠出年金での積立投資なら基本的に損益状況についてはほったらかしでいいけど、できることなら、なぜ株式へ投資すると利益が生まれるのか、投資信託の中でどんな企業に投資されているのかなど、少しずつでも勉強していくと、長期で継続していく自信につながるのでオススメです。
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) November 13, 2022
積立投資を始めよう、でもその前にしっかり勉強しようだと、いつまで経っても始められません。できれば入門書1~2冊に目を通した方がいいですが、まずは少額(例えば月1000円)から始めてみて経験を積んでいくことが大切です。どれほど経験を積んでも、新しい発見や気づき、学びは常にありますから。
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) November 14, 2022
投資よりも大切なこと。それはライフプラニングにより、今のお金、将来のお金を見える化すること。その上で預貯金のみならず積立投資を組み合わせられると、長期的にはお金の余裕が生まれやすくなると思います。
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) November 14, 2022
積立投資か、一括投資か。社会人になって働き始めたばかりの人は、まとまったお金はないでしょうから、給与天引きや口座振替など収入の一部を自動的に投資できる積立投資が適していると思います。迷う必要はありません。
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) November 15, 2022
積立投資か、一括投資か。より大きなリターンを期待できるのは一括投資です。単純に考えて、10年間投資する場合、一括投資の投資期間は10年間、積立投資の投資期間は実質的に半分の5年間。期間が長い方が利益額は大きくなります。詳しくはこちらのYouTubeで。 https://t.co/1QqOFBudpE
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) November 15, 2022
会社の退職金規程や福利厚生は超重要です。退職一時金、企業年金、死亡弔慰金、死亡退職金、遺児育英年金、健康保険の付加給付など、お勤め先にどんなものがあるかご存知ですか?これを確認することなく、民間の保険を検討してる場合ではありません!
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) November 15, 2022
例えば、死亡弔慰金がある場合、500~1000万円くらい遺族が受け取れることが多いようです。さらに、配偶者やお子様がいる場合には、一人当たり200~300万円くらい上乗せされることも。これを知っておけば、民間の生命保険(死亡保障)はその金額分だけ少なくてよいことになりますね。
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) November 16, 2022
会社の保障や福利厚生は一般的に社内規程や福利厚生のガイドブックなどに掲載されています。また、会社本体のみならず、共済会・福祉会、健康保険組合、厚生年金基金などいろいろなところから給付されることがあります。ご自身の状況について是非一度正確に把握しておきましょう!
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) November 16, 2022
運用にまわしていくお金は、コア・サテライトとして整理することをおすすめしています。コアは世界株式や先進国株式のインデックスファンド、サテライトは個別株式やアクティブファンドなど。目安はコア8~9割、サテライト1~2割。もちろんコア100%もいいと思います。
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) November 17, 2022
ライフプランシミュレーション用のExcelファイルをご提供(無料です)しているのですが、この度、30分ほどの使い方を解説する動画を作成しました。
ぜひご活用いただけたらと思います!https://t.co/Iq1oZgaAg2
— 横田 健一 @増刷10刷21,500部!新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 (@ken1yokota) November 18, 2022