きんざいから出版された「金融機関の法務対策6000講」で、一部の記事について執筆を担当させていただきましたので、ご案内させていただきます。
企画・執筆・校閲者の欄には、ものすごくたくさんの方のお名前が掲載されています。
法務系の書籍ということで、弁護士の方ばかりのようです。
こんなに分厚い本なのに、全6巻セットとなっています。
詳細についてはホームページでご確認いただければと思いますが、以下のような書籍となっています。
営業店のバイブル!『金融機関の法務対策6000講』とは
- 実務で起こりうるあらゆる問題点に関して解説された金融実務の定本。
- 初版(昭和33年)発刊以来、半世紀にわたり現場で信頼されてきた実績と最新実務慣行が融合。
- 第一線で活躍する金融実務家、弁護士、裁判所関係者からなる豪華執筆陣により大幅改訂。
- 「設問」→「結論」→「解説」の形式でわかりやすく構成。
- 「解説」では根拠となる法令や判例が明記され、実務上必要なさまざまな論点に言及。
- 2018年刊行の『金融機関の法務対策5000講』を、4年ぶりに全面刷新!
新サービスの企画や変更など本部企画業務の検討の参考資料として、自習、研修課題や試験対策の参考教材としてもご利用されています!!
ということで、ご興味のある方は手にとってみていただければと思います。