フツーの人にフツーの資産形成を!

家計の収支推移表(キャッシュフロー表)

ライフイベント表が完成したら、次は家計の収支推移表(キャッシュフロー表)です。

 

一言で言えば、年単位の家計の収支状況(収入と支出)が、今後のウン十年にわたりどうなりそうかを確認するための表です。

 

家計の収支推移表(もしくはキャッシュフロー表)

家計管理のところで、すでに家計の収支状況は、確認されているはずですので、その数字をもとに今後の収入、支出を記入していきます。

 

収入は、今後の収入アップなどが見込めそうであれば、それを記入すればよいですし、よくわからない場合は、現状と変わらず、ということでよいと思います。

 

一方、支出の方は、住宅ローンの残り年数、生命保険料の残り支払期間、教育費の変動、などいろいろと変化する要因がありますので、ライフイベント表に従って、想定される支出を記入していきます。

 

life-plan-simulation-cash-flow

 

記入すると、このようになり、毎年の収支状況が明確になります。

 

2018年を例に挙げますと、ご主人の収入が420万円、奥様の収入が100万円ということで、合計520万円の収入になっています。

 

一方、支出は、基本生活費144万円、特別生活費60万円、住居費108万円、生命保険料24万円、ご長女様の教育費23万円ということで、合計359万円となっています。

 

その結果、2018年は、161万円の黒字となっています。

 

長期的に見てみますと、収入は変わらずとしていますが、支出の方はお子様が成長するにつれて教育費が増えていきます。

ご長女様が中学生になると年間の教育費が130万円としています(おそらく私立です)ので、支出合計が年間で497万円となり、家計の黒字額は2018年の161万円から、2026年には23万円まで低下しています。

 

グラフにしてみると、以下のようになります。緑の折れ線が収入(左軸)、黄色の折れ線が支出(左軸)、そして、グレーの棒グラフが年間収支(右軸)となっています。

 

life-plan-simulation-cash-flow-graph

 

このように「家計の収支推移表(キャッシュフロー表)」を作成し、長期的に収入や支出がどのように変化していくか確認することで、家計を長期的に捉えることができるので、10年後、20年後、老後といった先のことまで含めて、具体的に考えられるようになります。

 

 

次の記事は 家計の資産残高一覧推移表 です。

 

関連記事

 

 

皆様の資産形成の一助となれば幸いです。

お問合わせはこちらからお待ちしております。

  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+

ブログをメールで購読

ブログの更新情報をメールでお知らせ致します。

カテゴリー

アーカイブ

FB / feedly(RSS)/ Twitter

 

follow us in feedly

 

 

PAGETOP